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2009/12/29

12/27 旧在日フランス大使館庁舎別館、屋外敷地の
解体前プロジェクト「No Man's Land」という
アートイベントに行って来ました。

この日は、「ENSEMBLES'09 休符だらけの音楽装置 余韻GIG」
という音楽イベントがありました。


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建物内に入り ふらふら歩いていたら、いきなりギター音。
よくよく見ると、大友良英が通路で演奏。

タイミングが悪かったのか、すぐに演奏終了。

「はい、移動しまーす!」
と言って、彼はどこかへ行ってしまった。


YUKINKO,いきなりビックリする。


少し歩くと、部屋でひっそりとにSachiko Mのライブ。

サンプラーの中に入っている音のみで演奏されるお方らしい。
音は、まるで聴力検査や耳鳴りの時に聴こえてくるような、
びぃー という音。

びぃー は、かすかに音色を変え、
やわらかな強弱があり、
時々 ぼぼぼぼー

という音たちが鳴っていた。


不思議と心地よくなってしまい、部屋に座り込んで
目を瞑りながら、音を楽しんでいた。


しばらくすると、どこかから

しゃららん、しゃららん

という音たちが軽やかに入ってきた。



やがて

しゃららん、しゃららん

という音が大きくなってきたので、目を開けると
芳垣安洋が独特な楽器を持って、部屋に入ってきた。


そして 部屋をゆっくり回りながら
しゃららん、しゃららん

そこに、Sachiko Mの
びぃー、ぼぼぼぼー

交ざり合う。



何だか楽しくなった。



気が付いたら、もう夕方だった。



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色んな部屋を歩いていると

神秘的な映像だったり、

草や土を部屋に運んで、部屋の一部に敷き詰めて
そこに立体作品などを飾っていたり、

色んな色の紙で、部屋いっぱいのカラフルで
大きな樹木を作っていたり。


外を歩くと、神秘的なアートたち。





やがて、どこからかギター音。

行ってみると

まるで木々に馴染むように、
大友さんが座って演奏していた。

少し離れた場所に、

ぶおーん
 
ひっそりと音を出している装置。



包み込むような、時々空気を切り裂くようなギター音

ささやかな ぶおーん

枯れ葉の上を歩く人々の足音



寒さと暖かさに包まれるような感覚。



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