無料カウンター

瀬戸内国際芸術祭 パート4

172.jpg

10月28日(木) つづき



「心臓音のアーカイブ」到着。


スタッフさん、なぜか白衣姿。

いきなり怪しげである。




中に入る。


でっかい心臓の音が、
部屋の中でひたすらリピート。


真っ暗すぎる部屋の中。

天井にあるランプは、
心臓の音に合わせて 渋くて切ない色彩で、

ぺかっ!....ぺかっ!....

と光っていた。 



ランプが光る瞬間、今だ!と思い、
すたたっ!と奥に進もうとしたら。

数人の方に、ぺしぺしと体をぶつけてしまった。
(かなり暗いんで)


その度に、「ごめんなさい」
を言っていたのだが。

心臓の音と「ごめんなさい」が交り合って、
耳で聴いていたら、なんとも奇妙であった。


暗い中では、耳が野性的に感じる。
こういう感覚、大事かもしれない。




ついに奥に到着だ!
(というほど、距離はないが)


よく見ると、でかっいスピーカーが

ででん!


自慢げに居座っていた。


ここから心臓音が出ていたのか...

正体が判明したので、何となく一安心。



目をつむって、音を聴いてみる。


不思議な音だ。



心臓の音って、

どっくん...どっくん...

ってイメージがあるけど、単純な音じゃないんだ。
(録音方法によって変わるのかもしれないけど)


音を聴き続けていたら、


自分の肉体が消えて
魂だけの存在になって

海の奥深くで、クラゲのように
ゆらゆらと揺れているような


そんな気分になった。



さあ、次に移動しよう!

...と思っていたら、色んな国の方々の心臓音を
PCで聴ける場所があったので、さっそくチャレンジ!




ふえ~!
(感激している)

国によって心臓音が違うのかは分からないけど、
みんな、それぞれの音を体内に持っているんだ!

で、きっと。
私には私の音があるんだ!

そう思ったら、心臓がとても神秘的に思えてきた。


1500円で、自分の心臓音を記録したCDを作る事が
できるらしいが、少し考えてあきらめる。

でも、いつか挑戦したいかも。




心臓音を十分堪能したし、そろそろ移動せねば。


歩きながら作品観たり、景色を眺めたり。

157.jpg

161.jpg

162.jpg

159.jpg

166.jpg





少々疲れたので、カフェで一休み。

163.jpg

164.jpg


このお店の空間は、トビアス・レーベルガーの
「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」
という作品らしい。

あまり落ち着く空間ではないかもだけど。
ここにいると、色んな絵のイメージが
浮かびそうな気がする。


かなり寒くて体が冷えていたので、
ケーキとコーヒーで、ぽわわん。

幸せ気分。





さて、そろそろ高松に戻ろう!

と思い、フェリー乗り場の待合所へ向かう。



しかし

現地スタッフさん
「定員に達したため、すでに高松行き最終便が出てしまいました」



どよよ~ん


そんな訳で、現地スタッフさんから教えて頂いた
別ルートで帰る事に。

さっきまでの、ほっかほか気分から、
急速クールダウンである。
(実際に寒い日ではあったが)


予定よりも2時間半遅れで、高松に無事到着。



宿泊地にチェックインし、

とにかく冷えた体を温めよう!
と思い、シャワーを浴びようと蛇口をひねる。


がび~ん

お湯は出るけど、冷水が出ないよ!


...と思っていたら、
すごい勢いで冷水が


ジャバジャバ~!



どうやら、少々調子が悪いらしい。

...使えるから、まあ、いっか!
(お気楽女)


コンビニで買った、サンドイッチとビールで
ディナータイム。


おつかれ、自分。



ギャグみたいな出来事もあったけど、
でも、良い1日だったのではないかと思う。





つづく







拍手お返事です↓


<ゆーZAーンさんへ>


マメに更新しないブログですが、
楽しんでもらえてうれしいです。

面白いアートたちは、まだまだ続きます。
(いつ更新するかは謎ですが)


はっぴいえんど、ですか。
「ももんが~ ももんが~」って歌が好きです。
特に、歌詞がたまらんです。

スポンサーサイト